社員紹介

西田真也さん(第三営業部)

2015年入社

いまこの会社は国際化を目指しているので、
得意な語学力を活かして海外展開の一助となりたいですね。

めっき薬品の営業を担当しています。国内は山口県や四国を担当していますが、国内に限らず語学を活かしてヨーロッパや東南アジア、中国語も少し話せるので中国でも営業活動をしています。

日本の会社も製造拠点を海外に移すなど、日本企業が急速に国際化する中で、当社もその波に乗って国際化を目指しています。市場調査を行い、どうやって海外展開していくか戦略を練り、実行するというダイナミックな仕事です。

産業材の場合、飛び込み営業とかは通用しないので、事前のリサーチや紹介をいただけるように既存のお客様との関係構築などが重要です。紹介をもらえるかどうかは営業の力量にもよるので、日々の情報収集や社会情勢の把握は不可欠です。

自分が中心となって海外に販路を拡大させ、石原ケミカルの国際化の一助となりたいですね。

  • 営業風景
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  • 営業風景

入社後すぐに即戦力として活躍したい、海外を舞台に働きたい、
自分の成果が会社の成長に直結することにやりがいを感じる、
そういう人に相応しい会社です。

入社理由

入社後すぐに海外営業マンとして活躍したかったので、100人以下の専門商社を中心に就活をしていました。ただ物凄く激戦なので、保険として大手メーカーも受けて内定もいただいていました。でもやっぱり大手メーカーの場合は2、3年国内でみっちり研修を積んでからでないと海外営業を任せられないと言われ辞退しました。

そのとき既に10月か11月で就職活動も終わりを迎えつつあり、すごく焦りました。そんな中、エージェントから石原ケミカルを教えて頂きました。

英語を話せる人材を求めていたこと、採用後どこに配属されどういう仕事をするのか、かなり具体的だったので入社を決めました。正直そこまで教えてくれる会社はありません。大手だったら絶対ないです。どこの部署に配属されるかさえわからないのが普通です。でも、石原ケミカルは4月から何をするのかも明確でしたね。

入社前にどんな不安がありましたか?

自分が文系なのにも関わらず、バリバリ理系の化学業界に飛び込むことに不安はありました。しかも、「めっき液」は化学だけでなく、物理とか電気化学なども絡んできて、完全に専門外だったので最初は不安しかありませんでした。

入社してみて不安は解消されましたか?

最初の半年間は研究部に配属され、めっきの基礎を学びました。そこで専門知識に関しては問題ないレベルまでもっていけましたね。
さらに営業で半年間研修期間があって、そこで基本的な業務内容を学ぶことができました。海外を担当するようになったのは入社して1年半が経った頃で、国内営業で最低限の経験も積んでいたので、理想通りのタイミングでしたね。

厳しいノルマとかはないの?

厳しいノルマはないです。ただし、前年の売上を割ってはいけないという最低限のルールはあります。でも、割ったからペナルティがあるとかそういうことはないので安心してください。

石原ケミカルのいいところ

社員を大事にするところですね。例えば時短勤務制度とか、残業が少なくて定時退勤を推奨しているとか、アニバーサリー休暇などの休暇制度が多いところとか。そういうところは社員を大事にしていると感じますね。

石原ケミカルをすすめるとしたらどんな人?

研究部では一年目から研究テーマを与えられて、営業も上司から命令されるわけではありません。そういう意味では自主性のある人ですね。即戦力として活躍したいという気概のある人にはいい環境だと思います。

営業であれば、これから海外展開を加速させていくので語学を活かしたい人、海外を舞台に活躍したい人ですね。販路拡大に成功すれば、会社の売上にも直結するので、向上心のある人と一緒に仕事をしたいです。

SCHEDULE1日の流れ

8:20
出社(就業開始時刻は8:45)
9時までは日経新聞と海外の新聞を読み情報収集。
どんな情報を知っているかによって商談の流れも変わるのでとても重要です。
9:00
メールチェック。返信が必要なものには迅速に対応します。
9:30
パソコンのTo Doリストを見て優先順位の高い業務から取りかかります。
オフィスワークは訪問日の調整から資料作成まで多岐に渡ります。
12:00
昼休み
同僚と海外出張時の話などで盛り上がります
12:45
午後の就業
国内・海外への出張時は訪問先も多いので、資料作成は念入りに行います。
国内出張では2~3日、海外出張では1週間くらい出張先に滞在します。
17:30
退社
残業は多くても1時間程度。
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