社員紹介

宿院拓也さん(第一営業部)

2016年入社

「こういうことをやっていきたい」と提案すれば任せていただけて、
営業でも開発に携わることのできる環境です。

自動車のワックスやシャンプーをカーディーラーなどに販売しています。ルート営業がメインで、関西から西のエリアを担当しています。 毎月出張があり、2~3日出張でいないということはよくあります。でも、出張は個人的に好きですね。

取引先の担当者はいい人ばかりで、分からないこととか知らないことがあっても逆に教えてくれます。入社後、うちの商品なのに「うちの製品じゃないです」と言ってしまうなどの失敗もありましたが、それで先方とか上司に怒られることはないです。

やってみたいことがあれば年齢とか年数に関係なく提案すれば任せてくれる環境です。営業スタイルも各々が自分なりに工夫して提案しています。私も新しい形で提案をして、エアコン洗浄が1年で300%伸びたこともありました。そのときはすごく達成感がありましたね。

営業職だからある程度のノルマはありますが、結果よりもどういう提案をしたのか、プロセスを評価する風潮があるので、正当に評価してくれているなって感じます。

  • 営業風景
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  • 営業風景

前職では無理難題を押しつけられて納期に追われるのが常だったから、
新製品の開発に携わることができて、自分で提案し率先してプロジェクトを
進めることができる、そういう会社で働きたいと思って入社しました

前職はどんな仕事をしていたの?

ものづくりに携わりたいということもあって、前職は建築関係の建材メーカーで営業をしていました。窓をつくる会社です。

転職しようと思ったきっかけは?

建材メーカーとはいえ、一次下請けだったので、納期に追われるのが常でした。しっかりと製作期間をいただければいいのですが、無理難題を押しつけられるのが常態化している業界で…。ものづくりには携わっているけど、納期に追われるというのは自分の本意ではありませんでした。

また、成熟した分野でもあったので、できれば新しいものを開発することに力を入れた会社で働きたいと思って転職を決めました。

石原ケミカルに入社した決め手は?

商品開発に力を入れていて、しかも営業職であっても「こんなものをつくりたい」「こんなことをやっていきたい」って提案すれば任せてくれる、むしろそういう積極的な人材を求めていました。この会社なら自分も開発に携われると思って入社を決めました。

それと出張が多いと聞いて、いろいろなところに行けるのは楽しそうだったので、それも決め手です。

文系出身だけど不安はなかったの?

専門知識がないので、そこは不安でした。でも研修がかなり充実していて、私の場合は工場での研修が半年間、その後は先輩の営業に同行し、じっくり勉強させてもらえました。

最初の営業では不安もありましたが、最低限のことはできるレベルに到達していたので、大丈夫だろうという気持ちでしたね。

新卒入社の場合は、さらにフォローアップ研修などもプラスであるので、体制はかなり整っていますね。当然、わからないことは自分で調べたり、聞いたりすることは必要になりますけど、みんな優しく教えてくれます。

実際に入社してみてどうでしかた?

特に前職と大きなギャップを感じたのは、残業の少なさです。急遽資料を作らないといけないとかで残業したとしても、せいぜい1時間くらいです。用事があればふつうに定時退勤できます。上司がいるから帰りにくいとかそういうこともないです。

あとは自主性を重んじる会社だと思います。細かいルールがあるわけでもなく、スケジュールとかもすべて自己管理です。自分で手を挙げて率先して仕事をしたい私にとってはすごくいい環境です。

SCHEDULE1日の流れ

8:45
就業開始
30分前には出社していないといけないとか、そういうことはありません
出張がない日は、取引先に提出する資料の作成や訪問日の調整などを行います
12:00
昼休み
昼食後は屋上で体を動かして気分転換することもあります
12:45
午後の就業 デスクワークをしたり、実際に製品を使ってみたり、仕事の進め方は自由です
出張前日は、2泊3泊することもあるのでしっかり準備します
17:30
退社
残業は多くても1時間程度
19時頃には営業のフロアに人はいません
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